■落書き
■M.C.エッシャー展 佐川美術館
だまし絵で有名な版画家マウリッツ・コルネリス・エッシャー特別展が
佐川美術館で開催中なので涼しい美術館に避暑がてら行ってきました
佐川美術館といえば平山郁夫なイメージですが
トリックアート作品をじっくり見てみるのもいいです

作品展は勿論撮影禁止ですが、人の大きさを錯覚させる「エイムズの部屋」が
特別展の入り口にあってこちらは写真撮影OKなので
夏休みの子供連れや大人も楽しめましたよ

エッシャーのだまし絵と言えば水が駆け上がり滝となって無限に落下する「滝」などが有名ですが
「昼と夜」「物見の塔」「無限階段」なども魅入ってしまいました

2012年7月14日~9月2日まで
開館時間:9:30-17:00
入場料:一般1000円
公益財団法人 佐川美術館ホームページ
■チルトシフト撮影したリオのカーニバル動画
まるでジオラマでつくられたよう動画がすごい
誰もが知っているブラジルのリオ・デ・ジャネイロのサンバカーニバル(リオのカーニバル)を
チルトシフト(ティルトシフト)撮影によって撮影された動画
思わず見入ってしまいますよ
ミニチュア風の撮影はピントの合っている部分とボケている部分を意図的に
操作できる非常に高価なティルト・シフトレンズ(PCレンズ)が必要だが
kenkoのレンズベビーなら比較的安価で手に入るし
最近のデジカメにはピクチャーエフェクト機能内蔵のものもあるので簡単に撮影する事も可能だ
またPhotoshopやチルトシフトスタジオなどのソフトで通常の写真を加工する事もできる
■3.11
東日本大震災から一年
あの日から一年、コーヒーを飲みながら新聞を読む何時もと変わらない遅い朝を迎え日曜
普通の暮らしを送っている自分にはあっという間の一年でした
しかし被災者にとっては時間の止まったままの長く辛い一年だった事と思います
1万5854人の尊い命が奪われ、未だ3155人の行方が解らない、
して34万人以上の避難者がおられ、震災はまだ終わってないと感じます
「時は流れない。雪のように降り積もる。
人は優しくなったか。賢くなったか。」
今朝の新聞に載っていた言葉です

「絆」という言葉の裏で買い占めがおこり、永田町の人々は政略談義ばかりだ
震災はまだ終わっていない復興はこれからだと思います。
ボランティアの数も少なくなったと聞きました募金活動も少なくなりました
これから夏にかけてより一層の節電も呼び掛けられています
節電やコンビニの募金箱に入れる僅かなお釣り位しか協力できないが続けたい
本当に何も出来なかった1年でした
いつもと変わらない朝を迎えられる感謝の気持ちを大切に今一度、被災地に目を向けたいと感じました
まだまだこれからもガンバロウ東北! ガンバロウ日本!!

■ギャラクシーマカオカジノリゾート ホテルオークラ
香港からフェリーで約60分でマカオ
今回一番新しいギャラクシーマカオのホテルオークラに泊りました!
ギャラクシーマカオ(澳門銀河)はカジノリゾートとも呼ばれる巨大複合リゾート施設で
3つのホテルと大型カジノ、宝飾品店やプール、マクドナルドにスターバックスなどがあるエンタテインメント施設

3つのホテルで一番安かったホテルオークラですが、日系のホテルだけあって細部にまで日本人の気配りがあったり
着物を着た日本人や非常に上手な日本語を話すベルボーイがおられます
英語で通じない部分は日本人スタッフに日本語で丁寧に対応してもらえたので
海外のホテルではなかなか言えなかった事も注文したりして、
部屋でゆっくり昼寝してバフェでご飯を食べカジノで遊んでバーで酒を飲みゆっくりとリフレッシュさせてもらいました
部屋のベッドには折り鶴が添えられていました。 スタッフが一つ一つ折っておられるそうです
ロサンゼルスとラスベガスに行った時にチップと一緒に折り鶴を渡したら凄く喜ばれました
海外の人には折りヅルは人気なんですかね

お隣のヴェネチアンマカオへ散歩がてら行き(隣と言ってもタクシーで行った。ホテルがデカイので結構遠い)
食事してブラブラと買い物を・・・ヴェネチアンマカオがこれまたデカイです
ブランドショップから普通のお店まで非常に多くの店がありますよ
前回行った時は廻りには何も無かったコタイ地区でしたが
ギャラクシーやシティオブドリームスなどでっかいホテルが増えて人も多くなりましたね

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